ぺんすけさんは不安と戦う戦士

社会不安障害になったけど やりたい事はやりたい! 多趣味を楽しみたい!そんな私のブログです

生き続ける恐怖

同世代としてとても衝撃だった。

周りからあんなに評価されている人間が自ら死を選ぶことが衝撃過ぎた。

 

自分から比べたら

何でももっている雲の上の人間だったから。

 

それを手にするためには

どれだけの努力と苦悩があったのだろう。

 

誰にも相談できず

何を考えて

部屋の中で一人旅立っていったのか。

 

 

一目置かれるほど演技力のある人だと聞いたことがある

キンキーブーツは今の日本で演じきれるのは彼しかいない!と語ってる人もいた。

 

その演技力が

自分の辛い部分でさえ隠し通せてしまったのかと思うと胸が苦しくなった。

 

 

誹謗中傷という情報も見かけたが

批判する人よりも応援している人のほうが目に見えて多い人だと思うのに

本当にそうなのだろうか。

 

逆に一般人なんて関係なく、

わかり知れないほどの何かがあったのではないか。

 

頑張りすぎると折れてしまうからがんばっちゃだめよ

と先輩から言われたことがある。

 

頑張ってしまう人だったんだろう。