ぺんすけさんは不安と戦う戦士

社会不安障害になったけど やりたい事はやりたい! 多趣味を楽しみたい!そんな私のブログです

必要性

学生のころから裏方の仕事にかかわっている。

 

今の世の中で思うのは 

生で行うエンターテイメントの必要性。

 

こんなにも必要のないものだったのかという前に

こんなにも危険な仕事だったのかと思い知らされる。

 

 

優しい言葉をかけてくださる方々が多い中

自分たちがイベントを開催することによって

来てくれる人出演する人スタッフ一同危険にさらしていることには間違いない。

 

自分たちの収入がなくなる。

というのが大前提でイベントを行うのは息苦しいものがある。

 

娯楽にしか過ぎないわけで

 

人を笑顔に!みんなに感動を!と

 

自分の仕事に誇りを持ってはいたけれど

 

ここまでくると

自分たちの為にやってない?と思い始めて

何のために仕事をしているのか若干わからなくなってくる。

 

待っていてくれる人は

危険でも来てくれる。

とてもありがたい、感謝しかないけど

そんな人たちを自分たちのために危険にさらしていいものか・・・。

 

 

難しい世の中になりました。

 

またたくさんの拍手と声を

曇った感情なく素直に感謝できる日が来ることを

心から願うばかりです。

 

 

見えない物の恐怖

目に見えないものはとても恐怖を感じます。

 

仕事柄今どきに反した風潮があり

体調を崩すとかなり迷惑がられます。

 

 

毎年インフルエンザに恐怖し

その恐怖から体調が悪い気がしてくるやつなのです。

なのに今年は何ということでしょう。

心配だらけの生活

家から出たくない

外のものに触りたくない

消毒液を持ち歩き

家から職場までの間何度スプレーすることか

 

それを他人に求めるのは間違っていると思いますが

電車でマスクしてない人や

空いているのに隣に座られると

あれれ?と思ってしまう自分も少し嫌気がさしてきました。

 

もっと大きな心で

大らかな感情を持って生きていきたいものです。

 

 

早くあの時は大変だったねと

笑って向き合いながら話せる生活が戻りますように

はじまりは10年前

一番はじめにおかしいと思ったのは10年前

外食をすると帰るまでの間に吐き気に襲われる

そんな日々が続き、大学ではカロリーメイトしか口にはしなかった。

 

電車に乗ると扉が閉まった途端呼吸。酸欠感

 

毎回限界だと思っても

病院に行かなかった理由としては

 

母が

「あなたはお母さんとは違って強い子だから」

と言いわれ続いてけられてきたこと

 

姉が高校生の時にパニック障害を発症した

母も心が弱い人間で心療内科に通っている。

 

自分のせいだという思いがあるのだろう。

 

妹だけは違うと信じたかったのだ。

勉強はできない

元気だけが取り柄な私が出来る

精一杯の親の為の行動が「心療内科」へは行かないという選択だった。

きっかけが定まらない

私は発作が起こるきっかけが定まらないらしく

常に薬を聞かせておかなければなりません。

 

 

基本は食事前・食事後・対人会話中・仕事での緊張シーン。

 

もともと目立ちたがり屋だし

人前に出るの大好きだった私。

緊張さえ楽しめた人間だった。

 

 

人より仕事こなしてる自信だってあったのに

どん底に突き落とされたのは原因があったのです。

 

社会不安障害になりました。

2年前一度大きく体調崩して

人と出かけるのにプレッシャーを感じるようになったのですが

 

最近より体調が悪化し。

 

姉に勧められ心療内科

 

社会不安障害

というものらしい。

 

 

特に食事をすることに恐怖を感じているとのこと。。。

 

 

 

自分が心療内科なんて。。。

と思っていたけど

行ってみてよかった。

というのを伝えていけたらと思います。

 

 

また写真も撮っていけたらと思います。

MLESNA TEA HOUSE

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紅茶が大好きな私

 

京都は紅茶屋さんがたくさんありました。

 

中でもお気に入りなのが

MLESNA TEA HOUSE

たくさんのflavor teaを扱うお店で

 

私はいつも店員さんに

ミルクティーが飲みたくて

とだけ伝えお任せしてました。

 

 

飲み終わった頃にお試しの紅茶も出してくれて

ずっといたくなるお店です。